前半戦

・・・？

？「ついにボクの出番が来るです！」
星野「だ、誰！？」
？「かかったです！」
色々なトラップ発動。
星野「くっ、起動（イグニックション）！」
対人地雷や対戦車爾来等が炸裂しながらも色々回避。
星野「まったく俺の師匠じゃあるまいし、こんな無茶苦茶な罠を指導した親は誰だ？しかも小学生なのに・・・（なんとか回避したようで息が荒い）」
？「ボクは親がいないけど、尊敬する師匠がいるです！」
星野「・・・師匠？」
？「馬鹿弟子の実力を見定めるためにということで試させてもらったです（手紙を渡す）」
星野「・・・（苦笑）」
？「これからよろしくです！」
星野「悪夢だ・・・orz」
？「そんなこと言わずによろしくです！」
星野「名前は？」
？「名前ですか？今はまだ教えられないです」
星野「なんでだ？」
？「ＢＵとＩＣができてからです！」
星野「やれやれ・・・」
？「あと、団長の座を譲ってもらうです」
星野「なんだと！？」
？「卒業後、引退するときに結社を潰さないようにするためです」
星野「なるほど・・・よろしく」
？「団長はボクになるけど、結社管理と結社宣伝しかしないです。つまり、中心は優輝さんのままなんです！」
星野「なんでだ？」
？「あくまでも優輝さんの結社というイメージを持続させるためです！」
星野「なるほどね・・・」
？「どうせ背後が同じなんです。あと、あくまでも予定なのです！」
星野「おい、ここで背後は言わないのがルール（苦笑）」