うむ、依頼のことは終わってから書くとして、書くことないな…。
ということで師匠である祖母と一緒に暮らしていた事についてでも書こうかな。
内容は雑記みたいなものだが分別は設定にする。
…というか祖母との話は今後も増える可能せいがある(苦笑)
今から書かれている内容は俺が学園に入学する前、祖母と一緒に暮らしていたごく平凡な朝の日常だ。
注意:ネタではなく、事実である。
AM5:20
俺は殺気を感じて素早く目を覚ます。
毎回起こされ方や時間は違うのだが殺気を感じるときは大抵嫌なときだ。
「むっ」
布団から跳ね起きた瞬間、さっきまで寝ていた場所にBB弾の嵐。
俺はパジャマのまま毛布をぶわっと広げる。
これによって射撃者の視界を奪いつつ、枕元に常備している東京マルイ製のデザートイーグルを握って体勢を整える。
そして、中指を使ってトリガーを立て続きに引き、ブローバックによって激しくスライドしながらBB弾が発射される。
連射されたBB弾は、誰もいないドアを通って廊下に出て、そこで跳ね返ってきた。
銃声が止んで毛布が床に落ちて、
「いいでしょう」
廊下から祖母が顔を顔を出しながら言う。
手にはクラウン製の44マグナムが握られていました。
「おはようございます、師匠」
「おはよう、優輝」
AM5:30
俺は迷彩服に着替えると、射撃場で東京マルイ製のVSR-10でスコープで的に向かって狙いを定めて狙撃する。
さすが東京マルイ製の銃は命中精度が高いと撃つたびに思う。
「少し、風の読みが甘いですね。もう少し、右にずらして撃ちなさい」
「はい」
今は上達と慣れから指摘だけで済んでいるが最初の頃はそれはもう厳しい制裁が…。
ここで述べたいところだが色々問題があるので止めておく(苦笑)
この射撃場は元々祖母が実銃を撃つために作れているがさすがに俺は実銃を撃つことはできないのでエアソフトガンで代用している。
AM6:20
斧を使って薪割りをして汗を流す。
薪は風呂や暖炉等に使う。
いまどき薪が必要なんてたぶん俺の家だけだろうな。
ふと思えば俺が学園に入学してから誰が薪割りしてるんだろ?
AM6:30
井戸から水を汲み上げ、洗面等を済ませる。
AM7:00
朝食。
今日のメニューはご飯、豆腐と若布の味噌汁、焼き魚、珈琲。
祖母の作る料理はどれも美味しいが特に珈琲は最高だ。
珈琲が淹れるのが上手いの祖母から習ったからだ。
炊事や洗濯等の家事までは制裁は無いからかなw
AM:7:30
学校へ登校
最後にデザートイーグルは銃口が大きいという特徴と俺の装備している詠唱銃の名前からわかるようモデルになっている。
とはいえ、あくまでモデルであって実物とは異なる。
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